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きゅうりやが考える

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年2月10日
  • 読了時間: 2分

滋賀県、有機農業取り組み強化 農薬ゼロなど働きかけへ

だそうです。

・来たか!。

・早すぎないか?。

・ブームを起こせるのか?。

色々考えさせられる記事です。

実はつい先日もこの件について激論(笑)して来ました。

同じ方向を向いている人生の先輩だったので、ただうなづくばかりでしたが。

先輩曰く、

『有機農業は早すぎる(タイミングはまだ)。ただ、あらゆる方法を使って減農薬にしていかなければ、時代に取り残されてしまう。間違いなく世の中はその方向に向かっている。』

とのことでした。

一方で、先進のヨーロッパ(フランス)での最近見かけた記事では、

2015年にフランスで有機農業の農地(有機農業へ転換中のものも含む)は全体の約5%・・・

なんだそうです。日本はどの程度なのか調べてませんが、この記事を見たときはそれほど多くないのだなと思いました。

じゃ、地方のきゅうり屋はどうするのかというと。

やっぱり時代は有機農業、オーガニックの方向に向いていると感じます。なぜなら、完全アウェー(農業関係者がいないとこ)に出ていき、まず聞かれるのは、

「有機農業ですか?。」

「オーガニックですか?。」

「有機農業やらないのですか?。」

「有機農業どう考えてますか?。」

の質問ばかり(笑)。

この質問が数年前に始まり、

昨年はとうとう、

「オーガニックにすぐしなさい。でないとあなたは・・・。」

とまで言われてます(汗)。

ただの業界人、学者さん、に言われたのならスルーなのですが、○○○○○の○○○○○の人の言葉だったので無視できないというのが本心。

なので今は減農薬を突き詰めて、いつか来るかもしれない有機農業への転換にスムーズに入れるよう準備を進める。で、それが一つの社会貢献にもなると考えてます。

知っている方も多いと思いますが、日本の農薬の基準とヨーロッパの基準も違います。欧米のスタンダートが10年単位で遅れて日本のスタンダードになるという話もあります。今年はそこも念頭に入れてい来ます。

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