大学教授の考える環境制御技術
- Admin
- 2018年5月11日
- 読了時間: 1分
某大学教授が行なった環境制御技術の講演会の資料を入手しました。
僕自身は参加しなかったのですが、わざわざ届けてくれた人がS社とはまた違った視点で面白かったという資料です。

乗せても大丈夫なのでしょうが、ちょっと気が引けるのでこんな感じ。

で、この資料の中で一番収穫があったページ。
その部分は下から4行目。光合成に必須な無機成分、というところ。
去年からこの液肥は実がなる気がするという商品があります(試験中)。もちろん無機だけではなくて、リン酸カリの比率も良いと思うのですが。
ズバリ?言ってしまうと、この部分をうまく使うと今年の12月は反30ケース(5キロ箱)/日の量をもしかしたら行けるのではと考えています。
これは日射量?日照量?から自分でこのくらいは行けるのではないかという数字を出しました。その後、県の普及員さんに同じ条件で12月の収穫量がどの辺りまで行きそうか計算してもらったら同じ数量になったという流れです。
実際去年は12月に30ケース/反でた日があったので、今年はコンスタントにその数量が出るように調整してみるつもりです。
この資料欲しい人がいれば内緒でPDFにして差し上げます。メッセージください。
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